water-cottage’s blog

らせん階段を上ってます

収支と反省

死亡報告

一か月間やって10万円プラスだったが、昨日の25時~26:30分で10万円吹き飛ぶ

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典型的なコツコツドカン

ほぼプラマイ0でなったので(厳密には-2000)zaifから出金

 

以下チャート分析

ビットフライヤーの5分足の方がわかりやすかったので

多少の価格やチャートのズレ

 

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青エントリー

ナンピン

紫ストップ

黒線レジスタンス

ロスカット

 

青エントリー理由

5分足でトリプルトップ形成後

前回の急落から1時間以上開いていたので再び来そうだという事で

直近20分くらいのレジスタンスになっていた706500でもたついていたので

正確には707000にポイント上げようとするも操作が間に合わなかった

 

理想の損切は8000ライン超えたところ

その後陰線をつけていたところで「フライヤー落ちてるしチャートも落ちる形やし落ちるやろ」で706515で建値決済狙い

その後急上昇でリミット通らず、通っても20秒後で動きについていけず

712000がレジスタンス引けてダブルトップを形成する際の頂点臭いという事でタッチして落ちると想定するも、抜けた瞬間に再び急上昇

この間、注文通らず

 

ナンピン理由

少なくとも自分が参加してからの経験上、この後はレンジかリバウンドだけでトレンドが持続した事はなかったので、724000のサポート抜けた後にエントリー

からの急上昇でついていけず

 

両方のポジションに725555のストップ入れて周辺で揉んでいたにも関わらず効かず、もうどうしようもないのでストップを消し急上昇して意気消沈、焦りもなくなり妙に晴れやかな状態でタブを閉じて放ったらかし

 

ロスカットされた部分

両方で10万円損切り

 

まとめるとこんな感じ

 

反省点

損切りが遅れてる

これにつきる

・BTCが落ちるものだと決めつけすぎていた

上がり始めたのが704000タッチしてからなのでまた70万代割りそうという心理も働いたはず

自分の想定してたのがずっと下がって行く波

に対し、実際に起こったのがポイントまで達した時の抜けてくるリバウンド

さすがに1時間半で3万円動くのは想定外だった

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このチャートパターンはたぶん重要

一定のポイントまで達した時はこのように強いリバウンドがある

 

 

BTCはこれで終わり

土日休みではないのでストレス溜まっていたが出金してチャートも今は気にならなく、スッキリしている。8000円負けた日の方が何故かダメージ大きかった

 

ブログについて

正直、収支は見てる人からすれば楽しいのかもしれないが、自分にとっては勝ってる日も負けてる日もプラスとは思えない。これからも継続してつけていくが今後は載せないと思う

 

上記のようにチャート分析はためになってると思うので、今後はチャート分析主体でやっていく

 

追記 6/15 15時

プロスペクト理論を読み直すと

損失が確定している状態で見切れる人は大きく負けない

この日の失敗の事を言ってる

これを言い出すと投機行為自体が…とも思うが、今日のは強く意識してってことかな