収支と反省。チャネルライン、欧州政策金利
収支:25.1pips
6勝0敗
勝率100%
回数6回
今日は出かけるのもありデイ気味で
メイン足は5分~15分
勝率が100%なのは、損切を大きめに取ったから
ホールドが長いので、新たなエントリーできないもどかしさを知る
これが資金力の低さや、損切の遅さによる損失
損失が膨らむ事以上に、ピラやナンピンできない事が痛い
損切りの重要さを間接的に知れる
損失が増える事以上に、利益が減るのがまずい
ローソクは長いほどそこから多く注文が入ったという事なので、ラインの信用度が上がる
長さと回数が重要
例えばラインを過ぎて上がることは上がったのに、いまいち弱いと買い圧が弱いという事で次にレンジブレイクした時は一気に落ちる。というケースがここ数日であった
投資家心理をわかった上で見下ろす態度が必要
以下チャート分析
下の画像二つ、エントリーはできなかった
チャートパターンとクロス直前、直後の暴落の例
これはトリプルトップ後、クロス直前で反発して下降
三角をブレイク、デッドクロス後の下降
根拠を二つ持つとブレイクがわかりやすい
エントリーのサインにしたい
初チャネル
よく効いてます事
4
S106.065→106.18
4.7pips
青でS
緑で決済
決済は満足できた
入り方はもーちょい引っ張れたっぽい
5
S106.11→106.097
0.4pips
今日のミス
これより上のチャネルラインブレイク後に決済
チャネルラインの二倍で決済していたら遅れずに5pips取れていた
欧州政策金利発表後
ユーロ上昇に伴う、ドル安
ここまでは予想していた
ユーロとドルは反対に動く関係だと予習していたから
ただ、ここからユーロが落ち着いてきたに伴い
同時刻、ドルが上昇
これってユーロが落ち着いたから、ドルが下がってるという事での買戻し的な行動?
それとも、ユーロ上昇→ドル安→下がったから買うっていういつものトレンド→レンジ→トレンドの連鎖?
毎回この動きをするなら自分の経験不足だが、いまいちわからない
買戻しならその分、ユーロが下がってないとおかしいし
1時間後に大きく下落してるが
それならそれで、何かが上がると何かが下がる関係性がある以上、連鎖してまた戻っていくんやね
ユーロが上がって終わりじゃない
今日は欧州政策金利のおかげで通貨の連鎖性を知れた
チャネルラインとチャネルラインの失敗も経験できた
08/3/9 追記
ファンダアラーム見る限り、その後のユーロ下降はドラギの発言によってやんか
連鎖性ではない。危ない危ない
ユーロ上がると、ドル下がるという傾向までは合ってるっぽい