water-cottage’s blog

らせん階段を上ってます

収支と反省

収支:-13.3

3勝7負

勝ちpips:9.2pips

負けpips:-22.5

 

 

以下チャート分析

1

青Lエントリー106.332→106.299

-3.3pips

緑Lエントリー106.314→106.299

-1.5pips

茶で損切

ピンク利確ポイント

紫、正しかった利確ポイント


一度目エントリーまではR1を中心にウロウロするのが継続するつもりでいたが
エントリー以降、R1がレジスタンスとして機能し、上が堅かった
下降トレンドラインも効いていたので利確をR1の上ではなく、トレンドラインを抜けた段階で変えるべきだった

黒のボックス内で一度R1抜けているがすぐに反発しているのがヒント。この時点で相当堅いと見るべき

 

今回のようにエントリーした時点の意識のままホールドして頑なに利確と損切を固定するのは良くないのかもしれない
初心者は固定してルール厳守がいいのだろうが、ステージの変化(R1がレジスタンスとして機能)を確認したら、その時点で建値すら諦めてトレンドラインを抜けてR1に近づいた段階で損切でもよかった
今回は結果的にはそれが正解だった

当時の心理的には「建値に行ってくれ!」ですらなく、「R1抜けて利確」と思い込んでいたので、最少損切の発想がなかった
ステージの変化はキャプチャしてる段階で気づいた

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このようにI型が確認された後、揉み合いが続いた後はフィボナッチを頼りにすると定めやすい

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例えばこういう場面

引けた水平線内での場合しっかりどちらかにひきつけること。

エントリーが悪いと自分で繰り返し言ってるが引きつけができてないのと遅れてるのが原因。

タイミングが悪ければ入らないくらいでもいい

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青S106.53→106.539

-0.9pips

茶損切ポイント

紫実際の損切

ピンク利確ポイント

上に抜け、サポートが機能していたので損切

106.500が堅かったのでその時点で利確しておくべきだった

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まとめ

・線が一度でも機能して以降、状況がすぐに変わるため水平線がサポートやレジスタンスに速変わりするのについていくこと

上記のようにラウンドナンバーやサポートやレジスタンスが堅いと見るやその時点で利確してもいい

 

・線を信頼しての引きつけは特に行うこと

おそらく自分がエントリーが弱いと思ってる理由がここ

値ごろ感がかなり入ってると思われる、線やフィボナッチで行うこと

 

・I型ができた後の揉み合いはフィボナッチ、一定まで戻っていること多い