ナンピンの使い方
デモでのナンピンの数多くの失敗
今日、初めて実弾のナンピンの成功を実感できたので書いておく
7/12 22:20~22:45
青 112.413 S
緑 112.433 S
ピ 112.381 利
茶 112.526 損
損切りは一つ前の山の頂点の上
112.436のレジスタンスがガチガチに堅かったので損切することなくホールドできた
今回でわかったナンピンのポイント
・目線が合ってるかどうかが最重要
今回は事前の112円到達もあり、そろそろ下げるか?ってところでのNY開始と同時の下降トレンド。高値が切り下がってきていた
合ってさえいれば、レジスタンスやサポートが働くのもあり強気ホールドできる
多少逆に行っても損切しないのが大切で、その根拠集めのための環境認識という理解
・先に意識されやすい損切ポイントを見つけて逆指値
目線があっていたのもあり、直近高値抜け先はそう狩られない
・利確ポイントも見つける
高値切り下がりで底値も下がっていくと見るのもいいが、何せナンピンで多めに枚数抱えてるのもあり、ライン手前に利確を置いた
結果的にそこで反発していてベターな形となった
欲を言えば利確後にすぐにL入れてリバも取りに行く形
(取りを獲りに変換してどっち使うか迷っていた調子に乗った自分にちょっと笑った)
多くの失敗してきたナンピンの理由
・目線あってない
・損切ポイントが明確じゃないから だと思う
この二つが揃わないと、損失を抱えた時間が長いナンピンではレジスタンスやサポートを信じ切れずホールドしきれない
ナンピンはガチガチに堅いラインを味方につけてこそだと思う