月収支と反省 12月
1週目 89.4p 20-4
2週目 116.5p 24-13
3週目 92.8p 13-12
4週目 46.4p 6-4
月345.1p 63-33
ナンピンによる勝利もあるが、何より負けた日に繰り返さずそのまま逃避できてるのが大きい
大負けの日がない
14日の-34.8pが最大
大怪我しなければここまで黒を残せることを実感
4週目はわからないという事で逃げたのも良かった
触ったのはほぼドルストレート、というかUSD/JPYとEUR/USDのみというのも良かった
キャパが少ない分集中力が高いという事を知れたので、今のところ通貨ペアはこのままで行く
ファンダとの距離感はこれくらいでいい
決めつけずに傾向として見る、USD/JPYは日経ついて行くと言われながらついて行ってない場面が数知れず
12月は年末に向けて全体が上がると言われながら近年ではリーマンショックに次ぐ下げ
ドル金利の上げ止まりをパウエル議長が示唆した時点から流れが変わった
この認識があったおかげで初心者の自分がプロでも負けた激動の12月に勝てたのは事実
ファンダは元々経済や経営、お金への興味が人より強いので自分の強みになるかもしれない
知識量は自分の強みになるかもしれないので来年はより勉強し伸ばして行く
ただその際に、知識を持ちながら知識に囚われない姿勢は大切にして行きたい
あくまで知識は過去の集積なので、12月にかぎってはアノマリーや年末のパターンを知ってる経験者よりも初心者のが有利な面はあったんじゃないか
知ってる人は知らないふりもできるのが最も強いわけで
この理屈を補強するのがランダムウォーク理論の立ち位置か
ここまで書いていても結局デモっていう
枚数減らして、証拠金多めが如何に有利か実感できた
稼いでガンガン増資する事の有用性が伺える
増資は稼ぐ額が増える攻撃ではなく、守備に有用やったんやね